※ あとで修正するかもです。小さい頃から今でもずっと、ストレートに自分の欲求を伝えることが苦手です。
言いたいこと、たくさん言っているようだけれども、本当に伝えたいこと、心の底で願っていることはそう簡単に伝えることができません。
遠回りにアピールばかりして、相手に気付いてもらえないことがしばしばです。
本当はいっぱい頼りたいのに、楽になりたいのに、どうしても最後の一言は口にできない。
大学1年生のとき「寂しがりやで甘えん坊」だと先輩に指摘されるまで、自分のこの弱い面に気付くことができませんでした。
それまでずっと「しっかりもの、お母さん、そして元気」イメージに縛られて生きてきたひめは、その一言でものすごく救われた思いがしました。
「そうなんだ、自分は寂しいんだ。誰かに甘えたいんだ。」って。
ちょうど、人間関係に悩んでいた時期です。
きっとこの、「欲求を上手に伝えられない」という性格は一生直らないんだろうなと思います。
一見それは、ひめの弱みであるようですが、強みでもきっとあるはずです。
こんな自分のこと、たくさん愛して過ごしていけたらいいなと思います(。・・。)ポッ
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時によっては、「わがままだ!」って言われることもあるし。
おいらも同じだと思いますが、自分の感情に素直になれないのは、優しさの表れだとも思ってます。
相手のことを第一に考えるから、素直に自分の欲求を言えないんです。
でも、それって、悪い事じゃないと思うんですよ。だから人に好かれるし、頼りにされる。
おいらも2つ下の後輩たちから「パパ」って、呼ばれてました(笑)。
繁華街で、「パパあれ欲しい!」と後輩が言ったときは、まわりから注目されましたよ(笑)。
今のままのひめさんで、おいらはいいと思います。
ただ、誰か甘えられる、頼れる人がいると、もっと良いですね。