ひと夏でTシャツの色あせていく私の思いと反比例する
ひめが大学1年生のときに作った短歌です。
サークルをテーマに、9月ごろ作った歌だったかな?(3月だったかも。。。。曖昧(´・ω・`)
先週、仕事で短歌に触れる機会があり、思い出しました。
個人的にめちゃくちゃお気に入りです(。・・。)ポッ
ひめは学生時代、野外活動のボランティアサークルに所属していました。
野外活動っていうのは、要するにキャンプってことで、8月は本当に活動しまくっていたのです。
ひと月の間に活動日が15日を越えちゃうほど。 Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ(就職の履歴書にもバッチリ書きましたw)
もう、当時サークルがおもしろくてww(^^;;;
学生時代のひめをご存知の方ならば、きっとあのころのひめを思い出して苦笑するでしょうね。
中学生のときから憧れていたサークルだったから、サークルに対する思い入れは誰よりも強いものでした。
友人を失わなかったことが、不思議なくらいだ。うん。
毎日のように活動するけれど、ユニフォームのTシャツは2枚しかなくて。。。。
黒だったから、洗濯を繰り返すとすぐに色あせちゃうのです(´・ω・`)ションボリ
活動すればするほど、サークルへの思い入れは強くなっていくのに、Tシャツの色は薄くなっていく。。。。。
そんな、うれしいような、残念のような気持ちを歌った歌です。
以前にも記事のネタにしたことがある短歌、ひめは一瞬のひらめきで作っちゃうタイプですけれど、本当に奥が深いです。
たった31文字で自分の気持ちを表現しちゃえるなんて、ステキですね。短歌☆
PR