もう、火災のニュースは聞きたくないです。ニュースを見たり、聞いたりする度にとても悲しい気持ちになるのです。 うろ覚えで申し訳ないのですが、本日のNHKニュースによると、この年末年始に63件の火災が発生し、81名の尊い命が失われてしまったそうです。(誤情報だったらすみません)
ひめは、ニュースや新聞で焼け跡の映像や写真を見る度になんとも言いようのない、辛い気持ちになります。苦しい気持ちになります。連日の悲しいニュースに胸が潰れる思いです。
火は、私たちに明かりや熱を与えます。食品を加工したり、暖をとったり、生活には欠かせない道具です。
しかし一方で、火はあらゆるものを燃やし、奪い去ります。命を、財産を、平和を奪い去ります。思い出さえも奪い去ります。恐ろしい凶器になりうるのです。
どうかみなさんは、火の使い方を誤らないでください。あるいは、自分たちの能力を過信しないでください。火は、私たちが考えているものよりも、危険で恐ろしいものです。だから、いざというときは潔く逃げてください。もう、悲しいニュースは聞きたくありません。
勢いに任せて書いた文章なので、読みづらく、不快に思われた方もいらっしゃるかと思います。記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさまの健康と安全を心よりお祈り申し上げます。
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